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引越し時の不用品処分費用を一挙公開!!相場を理解し損せず処分しよう

引越し時は多くの不用品が出る

引越しは生活の中では比較的イベントであり、時間もお金もかかるものです。電気やガスの手続きなどややることもたくさんありますし、不用品もたくさん出てしまいます。引越しは必要なくなったものを捨てるチャンスでもあります。このタイミングで不用品の整理をしておくと新居に住み始めたときにすっきりした快適な時間を過ごすことが出来ます。

 

直前で慌てないように引越しの1ヶ月くらい前から整理整頓をはじめて、本当に必要なものかそうではないものかを見極めるのがお勧めです。処分にお金がかかるものもあるので、引越しの予算は多めに用意したほうが良いです。

家具の処分費用相場と注意点

引越しが決まったら古い家具をどうするか決めなくてはいけません。そのまま使えるものであれば新居に持っていけば良いですが、使い道がないものは処分する必要があります。

 

家具は燃えるごみのように簡単に出すことは出来ません。まずは家具の処分方法を正しく理解しておくのがお勧めです。さらにできるだけ効率良く捨てるポイントも紹介します。

 

テーブルやテレビ台、タンスやベッドは一般のごみと一緒に捨てることは出来ません。一般的な方法は自治体に依頼して粗大ごみとして処分する方法です。粗大ごみには定義があるので、該当しないものは粗大ごみではありません。家具の場合は一辺の長さが大体30cm四方を超えるものを指しています。

 

自治体に依頼する場合は自治体管理している回収センターに連絡をする必要があります。回収センターに連絡するときは電話が一般的ですが、最近はホームページから申し込みをすることが可能なので、電話で直接話すのが苦手だという人はホームページから申し込みを行うと良いです。自治体に回収してもらう場合は処分用のシールを購入して貼りつけなければいけません。

 

自治体によってシールを販売しているところが違うので、事前にホームページなどで確認しておく必要があります。基本的にはコンビニやスーパー、ホームセンターなどで購入することができますが、地域によっては地元の商店街などでも購入することが可能です。購入したシールは見やすいところに剥がれないようにしっかりと貼りつけ、決められた場所に置いておけばOKです。日時や場所については自治体から教えてもらえるので、忘れずにメモをしておくと良いです。

 

注意点は「家電リサイクル法」によってリサイクルが義務付けられているものを捨てる場合です。この場合は粗大ごみとして捨てることが出来ないので、購入した販売店やリサイクルセンターに連絡して処分方法を確認します。次は不用品回収業者に引き取ってもらう方法です。不用品回収業者は家電に限らず色々なものを引き取ってくれます。引き取ってもらう時には料金が発生することもあるので、簡単に処分費用相場をまとめました。

ベッド

ベッドは大きさによって必要な費用が変動します。一般的なシングルベッドの場合は1万円前後です。大きなダブルベッドやキングベッドのようなものなるとは1万5000円前後が相場です。

タンス

タンスを回収してもらう場合の相場は大体10000円くらいです。これもサイズによって変わることが多いです。

テーブル

テーブルも大きさなどで処分費用は異なりますが、コンパクトなものであれば1000円前後が相場になります。組み立て式の大型のものになるとそれ以上必要になることもあります。

ソファー

ソファーを回収業者に依頼する場合は1000円から5000円くらいで回収してもらえます。

収納棚

収納棚は小さいものであれば5000円前後で、大家族が使うような大きなものになると10000円以上必要になることもあります。

 

以上が不用品回収業者に引き取ってもらうときの大体の相場です。他にも家族や友人に譲るという方法もあります。この場合は処分にかかる費用は発生しないですし、使える状態であれば家族や友人も嬉しいはずです。

 

新品に近い状態だったり、一流ブランドの家具の場合はお金になるケースもあります。お金になる可能性がある場合は買取業者やリサイクルショップに見てもらうことをお勧めします。人気のある商品であれば高く売れる可能性もありますが、有名ブランド以外は値段がつかないケースも多いです。オーダーメイドのようにお金をかけて作ったものでも、ブランド力がないと価値はほとんどありません。

家電の処分費用相場と注意点

家電の処分方法はたくさんあるので、自分たちにとって何が一番最適なのかを判断する必要があります。選択肢が多いので迷ってしまうことも多いですが、早めに準備を進めておけば慌てることはありません。

 

最近一番選ばれているのは新しく家電を購入するお店に引き取ってもらう方法です。この方法だと処分にかかる費用が発生しないこともありますし、お店によってはキャッシュバックや割引を適用してくれることもあります。積極的に引き取りを行っている店舗もあるので、まずはリサーチしてみるのがお勧めです。

 

ネット通販でもキャッシュバックや割引のようなキャンペーンを行っているお店もあるので、タイミングが合えばネット通販を利用してみるのも良いです。処分する家電を購入したお店に相談することも可能なので、知識がなくてまったく分からない場合はまず購入元に問い合わせてみるのが一番確実な方法かもしれません。

 

先ほども少し触れましたが、家電リサイクル法というものがあるので、捨てようと思っているものが対象品目に該当するのか確認しなくてはいけないです。対象となるのは主にエアコンやテレビ、冷蔵庫や洗濯機や乾燥機です。このようなものを捨てるときは必ず回収方法を確認をします。

新しい製品を購入する場合はそのお店に相談して処分方法を決めると良いです。処分のみの場合は購入元に問い合わせるか自治体に問い合わせをします。

 

他には家電リサイクル券を購入して、引き取り場所に持っていく方法があります。家電リサイクル券は普段購入しないものなので、どこで売っているのか分からない人も多いです。

実は家電量販店や小売店をはじめ、郵便局でも販売しています。郵便局の場合は振込で料金を支払い、指定引取場所に直接持ち込む方法もあります。回収してもらうのとは違い、指定の引き取り場所まで自分で持っていく必要があるので手間がかかります。トラックを持っている場合はお勧めできる方法ですが、それ以外の人にはあまりメリットはないかもしれません。

 

家電も回収業者を利用することができますが注意点もあります。回収業者の中にはルールを守らず活動しているケースもありますし、何でも引き取りますと言って価値があるものを持って行ってしまうことも多いです。今はオークションアプリやフリーマーケットアプリで簡単にものを売れる時代です。売ればお金になるものも無料で渡してしまうのは勿体無いです。

 

売却するものはないという場合は不用品回収業者に依頼するのが良いです。不用品回収業者に家電の処分を依頼する場合は大体の費用を知っておいたほうが良いです。

冷蔵庫

冷蔵庫は容量によって費用が変わりますし、業者によっても料金は様々です。一般的には6000円前後が相場です。

洗濯機

洗濯機も縦型やドラム式などで微妙に費用が異なります。5000円くらいが相場なので、1万円を超えると少し高いかもしれません。

テレビ

テレビは大きく分けて二つあります。ブラウン管テレビの場合は大体3000円前後で液晶テレビも4000円前後です。

電子レンジ

電子レンジはサイズも小さいので1000円くらいが相場です。他にも引き取るものがある場合は電子レンジはサービスで引き取ってくれることもあります。

掃除機

掃除機も電子レンジと同様で大きなものではないので、大体1000円前後が相場になります。

 

ここに記載した費用は相場なので業者によって費用は変わります。なるべく安く抑えたい場合はインターネットの一括見積もりなどを利用したり、口コミなどを参考にして比較するのがお勧めです。自分で出来ることは自分でやっておくことで費用を抑えることも可能なので、時間があるときに作業を進めておくと良いです。

オススメの処分方法

不用品回収業者

不用品回収業者は連絡一つで自宅まで引き取りに来てくれるのが最大のメリットです。最短即日、遅くても3日以内には自宅まで来てくれるので急いでいるときは便利です。家具や家電は重いものが多いですし、自動車がないと持ち込むことも出来ません。自動車を持っていない場合は不用品回収業者に依頼するのがお勧めです。

 

不用品回収業者の中にはルールを守らないグレーな業者もいるので、信頼できるところなのかという点がとても大事です。利用する前は評判や口コミを探してみたり、知人に利用したことがある人がいる場合は利用してみた感想を聞いてみるのがお勧めです。

引越し業者

引越し業者は引越し作業と同時に不用品を処分してくれます。引越しする時は多くの人が引越し業者を利用するはずです。一緒に作業してもらえば時間短縮になりますし、引越しとセットで料金が割引になることもあるのでメリットは多いです。

 

料金は引越し業者によって違うので、詳細は事前に確認しておく必要があります。ホームページなどを見ると大体の相場が記載されているので、処分をお願いする場合はチェックしておくと良いです。

リサイクルショップ

リサイクルショップは家具や家電、貴金属や洋服まで何でも買い取ってくれる便利なところです。ブランド品であれば高価買取が期待できますし、中古でも人気がある製品や希少で付加価値があるものであれば高く売れる可能性があります。リサイクルショップによって得意なジャンルが異なるので、家具や家電を持っていく場合は家具や家電が得意なお店を選ぶと良いです。売り場を見たときに家具や家電のコーナーが目立つところに設置されていたり、スペースを広く取っているとそのお店は力を入れている証拠です。

 

大きな製品を持ち込むのは大変なので、事前に連絡をして買い取り可能なのか、大体の相場はいくら位なのかという点は聞いておいたほうが良いです。何でも買い取ってくれるリサイクルショップですが、汚れがひどいものや悪臭が発生しているものは常識的にNGです。購入した時の金額が高額でも、今の時代に合わないものだと買い取り金額が大きく下がることもあるのでその点は理解しておかなければいけません。

まとめ

引越し時は不用品を捨てるチャンスですが、正しい方法で処分しないといけないですし、効率良く作業を進めるためには知識も必要になります。処分方法は一つではないので、今住んでいる地域や家族構成によって最適なものを選ぶのがお勧めです。

 

新生活を気持ち良くスタートさせるためには引越しの時の準備がとても大事です。早めに行動を起こして準備すれば引越しの時に慌てることがないですし、今あるものを売ってお金に変えることも可能です。リサイクルショップやアプリなどで不用品をお金に買えることが出来れば、引越しのお金にすることも出来ます。