皆さんこんちは!ナナフク横浜の竹内です!いよいよ引っ越しのシーズンとなってきましたね!みなさまの中にもこのシーズンに引っ越しを行う方も多いのではないでしょうか?または初めてこの繁忙期に引っ越しをされる方も多いのではないでしょうか?
初めて引越業者などに見積などを依頼し驚かれていらっしゃる方もいると思います。毎年2月の中旬から4月のはじめあたりは料金は繁忙期価格となっております。通常の2倍から土日、祝日などになると引っ越しをお求めになる方が増えその価格は2.5倍から3倍にもなると言われています。
大手引っ越し業者さんは殆どがこのスタイルを営業方針になっていますね。某運送会社もこのスタイルで一時期ニュースに取り上げられていたこともありました。そしてその中でもここ数年増え続けているのがいわゆる「引越難民」と呼ばれる方たちになります。高額な作業料金設定に予算が間に合わない方たちが急増しております。また、予算に関係なく、引越自体の見積を断られたという方も急増しています。それだけ物流業界に異常事態が発生しています。近年では引っ越し業者も淘汰されていき大手引っ越し業者が残っており「働き方」の改善もあり残業時間の管理なども厳しくなり受注制限なども発生しています。さらに個人売買が出来るオークションサイトなどの増加により手軽に配送サービスが行えるようになったのも物流業界を追い込む状況となっております。なのでこのシーズンに引っ越しをお考えの皆様は一度冷静にならなければなりません。春先は会社の都合で引っ越しをせざるを得ない方々もいらっしゃいますが、少し工夫すれば引越難民の一人にならなくても済むかもしれません。
その為にはどうするべきか?考えていきたいと思います。
・引越の時期をひと月待つ。
・自分でする
・少量の荷物は全部捨て新居で買う。
・引っ越し専門業者以外の便利サービスを何件かあたる。
などがあります。
一概に引っ越しと言っても各々置かれている状況が異なりますので選択肢を選ぶことが出来ます。それにより「引越難民から抜け出すことも可能になります。
1、引越の時期をひと月待つ。
必ずその日に引っ越しをしなければならないのか?というところを考え大きい物だけヤマト家財便などで梱包、設置を行ってもらい、繁忙期を終えた後に改めて見積してもらう。家賃などは二重になる可能性はあるが、それを踏まえても、最終的に安く仕上がる可能性もあります。
2、引越をご自身でする
単身の方など、トラックやワンボックスの車を使って終わるような方は遠方でない限りはこちらをお勧めいたします。実際されている方も多いと思います。
3、少量の荷物は全部捨て、新居で新しく買う。
実際このーケースをお選びになる方も多いです。古くなったタイミングと合えば一石二鳥ですしね。実家に帰る方などは良くこのケースを使われます。
4、引っ越しとなると不用品がたくさん出るものなので不用品回収業者に依頼するケースもあります。
実際弊社のように引っ越しのお手伝いを行うところも多いので相談してみるのがいい方法でもあります。実際大手引っ越し業者などでは、不用品を取り扱ってないケースがほとんどであり不用品と引越の二重出費が予算を圧迫する可能性大ですね。
以上、少しでも皆様のお役にたてたでしょうか?この業界に長くいれば業者目線で物事を考える事も出来ます。業界の特徴を少しでも意識すれば、なおかつ早めに段取りが出来れば「引越難民」や引っ越し後の「引越貧乏」にならなくても済むかもしれませんね!
この繁忙期、皆様によりよく新生活を提供できるように弊社ナナフク横浜は多彩なプランを提供させて頂きたく思いますので、皆さん一度ご相談下さいませ。