遺品整理をしなくてはならないが、何から手を付けてよいかわからない
片付ける家が遠方で、遺品整理に行くことができない
物が多くて家族だけでは中々片付けれない。
孤独死してしまった部屋を片付けてもらいたい
遺品整理とは、家族だけで時間をかけて故人を敬いながら。行うものでした。しかし核家族化が進んだ現代では、親子が離れて住んでいることがごく当たり前の状況となり、遺品整理に割く時間も労力も、昔とは比べ物にならないほど大変なものとなっています。
また、キッチン・お風呂・洗面所・居間などに代表されるように、同居では1つで済んでいた物が、別居になると物の数も倍になります。
現代の遺品整理は、家を1件、丸ごと片付けるケースが非常に多いのです。
しかも今は以前と違い、処分する物の「分別」もとても厳しく義務化されています。
そのような現状から、ご家族だけでの遺品整理はとても心労や負担が大きく、お身内だけでの片付けは非常に困難なものとなっているのです。
ただ片付けるだけの業者では心の整理がつかない
最近では、困った時にとても頼れる「便利屋さん」と言う業者さんがあります。
もちろん、そう言った業者さんに遺品の片付けを頼む事もできるでしょう。
しかし考えてみてください。
亡くなった故人の「大切なご遺品」を袋詰めにし、乗り付けたトラックにどんどん積み上げていく。
山盛りになったトラックを、処分場に持って行って遺品を捨てる…
故人が愛用していた物たちがそのように扱われることに違和感を覚えるのは、決して私だけではないはずです。
もちろん中には丁寧な業者さんもあるでしょうが、ご遺品の扱いに専門的な知識を持っている便利屋さんや廃品回収屋さんはそうそう多くはないでしょう。
わたくし達ナナフクでは、「ご遺品の整理は心の整理」と考えております。
故人の大切な想い出を形見という最高の形で遺し、不要となった物をリサイクルや寄付と言う善意の形で繋いでゆく。
そうする事で、ご遺族に気持ち新たなスタートを切っていただきたいと願いながら、いつも作業をおこなっているのです。
そうです。
わたくし達は「心に沿ったお手伝い」をさせていただく事こそ、この仕事の本分だと考えているのです。
ですから最初から最後まで安心していただけます
必ずナナフクが責任もって対応させて頂きます。
何かお困りの事があれば気軽にナナフク横浜までお問い合わせください。