皆様こんにちは！ナナフク横浜の竹内です！上野原市で汚部屋やゴミ屋敷のお片づけでお困りの事はございませんか？そんな時はナナフク横浜にご相談くださいませ！
＊汚部屋・ゴミ屋敷とは？
最近メディアなどで放送され一般的に認知されるようになったゴミ屋敷。空き家が不法投棄の温床になりゴミ屋敷化することもよくありますが実は都心や市街地にもひっそりと存在しているのがゴミ屋敷と言われるような状況の建物です。戸建てのイメージが強いと思われますが、実はマンションの一室にも確実に存在しています。意外とベランダは綺麗に見えますが窓を開けると・・・・という状況は良くあります。やはり管理会社やオーナーなどの目につくと、強制退去の対象になるからでしょう。今や全国統計で約１％がゴミ屋敷と言われているこの世の中、ナナフク横浜では確実にお片づけすることが出来ます。ご家族や親族にお悩みの方はいらっしゃいませんか？どのように進めていくのか？などベテランスタッフが的確にご提案させて頂きますので、ご安心ください！
＊ゴミ屋敷を作り上げてしまう方の特徴
皆様はゴミ屋敷を作り上げてしまう方をどう思いますか？めんどくさがり屋、片付けの苦手な人、だらしない人、、、、などなど
今や社会現象となったゴミ屋敷の住人達。色々な方向から分析され、ブログ情報サイトで紹介されています。中には中傷的な書き込みや評論がありますよね？弊社ナナフク横浜では数々の実績をあげそのような環境で生活をされているお客様と長年向き合ってきました。そんな私たちが思う事は皆様、根はまじめで、働き盛りの時は社内でも地位のあった方ばかり、もしくは現在も地位のある方という一定の特徴がある方が多いと感じます。
＊なぜそのような特徴があるのか？
全ての人がとは一概には言えませんが、一番の要因としては精神的なプレッシャーがあるという事がほとんどの要因とされています。社内的なプレッシャーが次第に心をむしばんでいき、片付ける、物を捨てる、というちょっとした行動が出来なくなり、それが徐々に生活サイクルの一部となり、ゴミ屋敷を作り出していくスタートとなります。まじめで、ストレスのはけ口を持たない人が徐々に心を蝕まれ、その状況を改善したくても出来ない自分を責めそれ自体もストレスとなり次第にその状況を受け入れてしまうようになります。海外でも「日本人はコツコツ働く」「日本人は働きすぎ」などと定評があるように打ち込みすぎて自分の身の回りが破綻する、、、という状況の方も少なくはありません。日本人が抱える社会問題ともいえます。
＊会社内、ご近所でのコミュニケーションも次第に少なくなる。
コミュニケーションが無くなるとお客さんが訪ねてくることもなくなり孤立化します。そうなると誰も干渉することが無くなりさらに加速していきます。家と会社の往復だけの環境になり、休みの日は片付けより自分の趣味や、ストレスの発散により買い物を楽しむようになり、さらに物が溢れてきます。こうなると自分自身の気持ちでは片づけをしようという気持ちにはならなくなります。そしてゴミ屋敷化へ進みます。
＊ゴミ屋敷が進むと・・・・？
この様にゴミ屋敷化が進むとどうなりますでしょうか？実際に起こる第三者による干渉による出来事を紹介いたします
・家族や、親族からの依頼で業者がおかたずけを行う。
・行政が入り、強制撤去の対象になり、自分の意向は通用せず、行政的に撤去が進められ、費用を請求される。
・オーナーやマンション管理組合などに通報が入り、強制退去の対象になる。もちろん費用を請求される。
・体を悪くし、介護を受けたいが介護するスペースが無いので、中々話がすすめられない。
・劣悪な環境での生活で病気になり、最悪孤独死してしまうケースもある。近所とのコミュニケーションもないので、日にちがたってから発見されるケースも、、、、
上記でご紹介させて頂いたケースは弊社がご相談を受けた内容での事情の一部です。大体がこのケースに当てはまります。ただこの中で一貫していえる事は住人様は、自分自身がこの状況を受け入れているので、自分自身で片付けよう思っていない事です。中には余計なお世話、と怒っていた方もいらっしゃいます。自分の快適な環境を破壊されるのを拒みます。
弊社ナナフクでは色々なお客様とお仕事をさせて頂いておりますので、個人情報やプライバシーに立ち入ったことには一切触れませんのでご安心くださいませ。またお客様がお望みになるプランを提案し、無理を通すことも致しません。部屋は片付いても人の心はすぐには、戻りません。家族のケアが必要な場合もあります。ご家族とその本人様が納得して快適な生活空間でお過ごしできるよう、全力でサポート致しますのでご安心ください。
