皆様こんにちは!ナナフク横浜の竹内です!世間的にお引越しや片付けなどが集中する時期になりましたね!皆様の中にもすでに進行中の方、今からお考えの方もいらっしゃるのではないのでしょうか?
ここ近年、物流業界の需要の増加に伴い大手企業などでは受注制限をかけているところもあり中々予約が取りづらくお困りの方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?中々段取りが出来ずに後手後手に回ってしまう方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
特に個人で実家や、自身の家のお片づけをされている方は少量なら、まだましかもしれませんが、大量なゴミの整理などになると実際には業者を使わなくては処分できないという現実があります。この時期になるとお友達が手伝ってくれると方もいらっしゃいますが、物流業界以外でも何かと忙しいこの季節、中々お休みの都合が合わない事の方が多いですよね、、、
では一体どのように行っていくのがいいのでしょうか?弊社ナナフクでは遺品整理のご相談をいただく事も多く、その実績の一例を紹介しつつポイントを踏まえ説明していきましょう。
川崎市高津区の遺品整理をさせて頂いた実例
必要トラック・・・・・2トンショート2台
作業員・・・・・・・・3名
作業時間・・・・・・・4時間
作業費用・・・・・・・21万
高津区にある団地の三階部分。トラックが敷地に入らず、30メートルほど離れたトラックまで運び積み込み作業。
後付けの物は一式外すとういう管理団体からの要請という事で、お客様よりエアコン、照明、ウォシュレット、カーテンレール、風呂釜、部屋の壁面などに取り付けられた押ピンや、カレンダー、ねじ、釘、など道具を使って外せるものに関しては、外してほしいという事で全て弊社の方でサービスにて作業をさせて頂きました。電気工事に関しては別注をされる方もいらっしゃいますが、専門的な部位に触れない限りは一般の方でも外すことは可能ではあります。得意な方は、数千円で工具を用意して外す方もいらっしゃいますね!特殊なところを間違って触ってしまいますと、漏電や、ガス漏れといったトラブルも考えられますので、あくまで自己責任として取り掛かって頂きたいです。少しでも不安のある方でしたら、間違いなく業者にお任せくださいね!
*分別作業を行い破棄する。
遺品整理を行うにあたって一番労力と時間がかかってしまうのはこちらの分別とその後の処分です。なぜかと言いますと、皆さん知っての通り処分するにはそれに合った曜日がありますよね?なんでも好きな時に好きなだけ捨てられる時代はもう来ません。特に日本は世界の中でも指折りのゴミ大国です。国内のゴミの収集率が上位国になっております。その分リサイクル還元率も上位になっています。その国がしっかりとルールを持たないとどうなるか想像つきますよね?生ごみ、プラスチック、金属、空き缶、空き瓶、古紙、古布、等々、、、ざっくり行ってもこれだけあります。ライターや、マッチ、ガス缶なども含めるともっと細かくなります。これらを袋にまとめてその曜日の収集日に出さなくてはなりません。
さて皆さん、ここでも問題があります。ゴミ袋に入れて団地の集積所に持っていける量はどれくらいでしょうか?自治団体やご近所の迷惑をかけずにできるとすれば、例外を除いてせいぜい5-6袋くらいが、限界だと思われます。もちろん地域のコミュニティ次第では例外はございますが、平均してこれくらいの袋数と思われます。しかもお宅によっていろいろですが、今回受けさせていただいた遺品整理も平均的な物量ですがそれでも全部不用品にすると45㍑袋100袋前後は覚悟していただいた方がいいと思われます。全部処分するのに何週間かかりますかね、、、、
実際に分別、処分を自身で行っていたが、あまりにも時間がかかりすぎて半分すぎたところで数か月経ち、疲れ切ってしまい弊社に依頼をして頂いた、というケースも実際にあり、その半分がたったの3時間ほどで終わりますので、お客様からはやはり、「こんなことならもっと早く相談すればよかった」というお言葉もいただきます。実際何か月の努力が5~6万ほどの効果しかなかったケースもよくあります。そこに費やした時間と労力はいかがなものだったでしょうね、、
しかし遺品整理となりますので、そうやすやすとゴミとして破棄はできないですよね?やはりご遺族様がおかたずけして頂いて、本当の遺品整理と言えるのもまた事実です。弊社の方では、お客様のペースで整理をお手伝いプランもございます。どのように進めていった方がいいかという事も含め丁寧にご説明させて頂きますので、お考えの際はぜひ一度ナナフク横浜までご相談くださいませ!