皆さんこんにちは！ナナフク横浜の竹内です！皆さんのお知り合いやご親族の中でゴミ屋敷や汚部屋になってしまい、お困りになっておられる方はいらっしゃいませんでしょうか？そんな時は安心確実、実績あるナナフク横浜にお任せください！！必ずお悩み解決をさせて頂く事が出来ます！

今までたくさんのゴミ屋敷をご紹介させて頂きましたが、まだまだこの状況に悩まされている方はいます。実際、日本の総戸数の約１％はゴミ屋敷、もしくは汚部屋になってしまっていると、統計が出ているほど実に様々な状況で生活をされていらっしゃる方がいます。そして、実は住んでいる本人よりも第三者からご相談を受けていることが多く見受けられることがあります。住人の方はこの状況を不便に思っていらっしゃる方は少なく、親、兄弟、やマンションなら管理人、管理会社、マンションオーナー、など本人以外のご相談が多く感じます。

ではなぜそのように第三者からのご依頼が多いのでしょうか？

近年よくメディアなどで紹介されている汚部屋と呼ばれるものは殆どが倉庫系と呼ばれるゴミ屋敷の中でも比較的にまだ「マシ」な方だからという認識があります。実際に誇張されているテレビ番組などが多く、ちょっとしたコツなどで改善できる可能性があるのです。この「倉庫系」と呼ばれる汚部屋の特徴としましては、その人の「趣味」が色濃く出ていると思われます。例えば、アニメや漫画が好きな方になると単行本や雑誌、ＤＶＤなどが収納に納まりきらず、床から天井まで不規則に積み上げられています。物が動くと雪崩が起きそうな環境で最小、最低限のスペースで生活をされている方の様子です。それこそトイレ、キッチン、イスとパソコンデスク・・・まさにそんなイメージです。中には寝るスペースもなく天井近くまで積み上げられた物品の上で何とか生活をする、という方も多いです。ほかに洋服が好きな方などになると洋服の上で生活をされていますし、女性の方では美容関係の品物なども散乱している事も少なくありません。そして皆さん一様に「使い終わったものまで捨てずに持っている」という非常に物に対しての執着心、こだわりが強い方という印象を感じます。第三者からはやはり理解しがたい事とは思います。しかし住人はその状況が普通に生活の一部となっており生きがいと感じていますので、第三者が下手に干渉すると精神的に変調をきたす危険性もはらんでおりますので、無理には進める事も出来ないのが現実です。いざ第三者が介入するタイミングとしては、本人に健康的な異常が発生した時になります。

ゴミ屋敷、汚部屋で生活をするという事は、社会的にも悪い影響を本人に与えかねません。本人を説得するのは容易ではないかもしれませんが、状況を変えるには必ず家族の助けが必要になります。本人をまず理解するところから始め皆さんで解決していくことをお勧め致します

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