みなさんこんにちは。
横浜市青葉区で不用品回収を行なっているナナフク横浜です。
ご家族がなくなった際に行わなければならないのが遺品整理です。
最近では業者に遺品整理を依頼する人も増えて来ていますが、
ご自身で遺品整理を行う場合どのようなアイテムを準備すれば良いのでしょうか。
遺品整理を始めてから無いことに気づいてしまうと、揃えるのに時間がかかってしまいます。必要なものは事前に用意してから作業を始めていきましょう。
今回は、遺品整理時に用意したい基本的なアイテムについてご紹介いたします。
遺品整理時に用意したい基本的なアイテム
1.ゴミ袋
遺品整理を行うと、大量のゴミを捨てることになります。
そのゴミをさらに「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「プラスチックゴミ」など細かく分別作業を行うためどうしてもゴミ袋が大量に必要になります。
ゴミを詰めた時に重くならないように45リットルサイズのものがオススメです。
尖ったもので敗れてしまわないようにできるだけビニールが分厚いものを選ぶようにしましょう。
自治体によってゴミ袋が指定されている場合は、ルールに従いましょう。
2.ダンボール
遺品を整理・一時保管するためにダンボールが必要です。
家一つを片付けようと思うと、小さな家でも20~30箱ほどのダンボールが必要になります。
ホームセンターで1つ300円程度で販売されています。
無料で手に入れたい場合は、ドラッグストアやスーパーなどでもらえる可能性があります。
店員さんに譲ってもらえるか聞いてみましょう。
3.ガムテープ
ダンボールを止める際に使うのはもちろん、刃物など触れると危ない箇所に巻くことで捨てる際に危険をなくすことができます。
4.ビニール紐
本や雑誌をひとまとめにくくって処分する際に使用します。
5.ハサミ・カッター
紐を切ったりいらないダンボールを解体する時など、作業時に必要になります。
また不要になったポイントカードやキャッシュカード、クレジットカードをハサミやカッターを使って切りきざむのにも使えます。
6.軍手
遺品整理を行っていると予期せず鋭いもので手を切ってしまったり、紙で指を切ってしまうことも少なくありません。
怪我から身を守るためにも軍手をつけて作業しましょう。
また軍手をつけていると重いダンボールを持つ際、滑りにくく安定します。
7.ドライバーなどの工具
壁に取り付けてあるものを外したり、解体が必要な家具を解体するのに使用します。
8.長袖長ズボンの汚れてもいい格好
人が住んでいた家にはホコリがたくさん溜まっています。
なるべく汚れても良い長袖・長ズボンを着用して作業を行いましょう。
9.車・トラック
不要になった家具や家電を粗大ごみ回収センターに持参する場合、車やトラックが必要になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
思っていたより用意する物が多いなと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「自分たちだけではできる気がしない。」と思われる方は、遺品整理サービスを提供している業者に依頼してみてはいかがでしょうか?
上でご紹介したアイテムを用意する必要はなく、業者が遺品の整理から梱包、搬出までのすべてを行ってくれるため、身体的にも精神的にも負担を小さくすることができます。
遺品整理はナナフク横浜までご依頼くださいませ!