こんにちはナナフク横浜です。
私たちの身近に溢れている携帯電話やドライヤーなどの小型家電。
不要品だし、なんてついつい不燃ごみにぽいっとしてしまいそうになりますが
これらの製品は都市鉱山とも呼ばれる立派な「資源」です!
回収品目の例としては
・携帯電話、電話機
・音楽プレーヤー
・携帯ゲーム機
・デジタルカメラ、ビデオカメラ
・電子辞書
・電気カミソリ
・リモコン
などなど。基本13cm×28cmより小さなものが対象になります。
横浜市は「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に参加しています。
使わなくなった小型家電が、
東京2020大会の入賞メダルの原料となります。
市庁舎及び各区総合庁舎、資源循環局収集事務所
各区区民利用施設および一部の大型スーパー等に小型家電回収ボックスを設置し、
ご家庭で不要となった小型家電を回収しています。
特に大型スーパーなどでは約15カ所で小型家電を回収しております。
粗大ごみと違って明確な廃棄方法がない小型家電は、ただのごみとして処理されてしまいがちですが
今、あなたのお家にある物は「ゴミ」ですか?それとも「資源」ですか?
どうか一度考えてみてください!!。